About
このセッションをしている人について。

ここまでNOYUAを読んで、
「ちょっと面白そう」
と思ってもらえたかもしれません。
でも、実際にセッションを考えるなら、次に気になるのは、
「これをしている人って、どんな人なんだろう?」
だと思います。
催眠についての記事を読むだけなら、私が誰なのかはそれほど重要ではありません。
でも実際に会って、自分の身体や性的な感覚について話すとなれば話は別です。
私は50代の男性です。
実名、顔写真、勤務先などは、このサイトでは公開していません。
その代わり、
なぜこんなことに興味を持っているのか。
何を大切にしているのか。
どんな人とは相性がいいと思っているのか。
できるだけ文章から判断できるようにしたいと思っています。
催眠を始めたのは、20年以上前です。
最初から、今のような催眠の使い方をしていたわけではありません。
当時興味を持ったのは、いわゆるショー催眠でした。
人の注意や想像によって、普段とは違う反応が起きる。
それ自体が面白くて、催眠を覚えました。
でも続けていくうちに、私の興味は少しずつ別の方向へ移っていきました。
催眠そのものより、催眠を使ったときに身体の感じ方がどう変わるのか。
そちらの方が面白くなっていったからです。
身体の力が抜ける。
一つの感覚へ注意が向く。
想像したことに身体が反応する。
同じ身体なのに、感じ方が変わる。
そこから催眠だけでなく、整体をはじめ、身体へのさまざまなアプローチについても学ぶようになりました。
そして今、一番興味を持っているのは、
「私が何をできるか」ではなく、「本人が自分の身体について何を発見するか」。
です。
女性が喜ぶ姿を見るのが好きです。
自分の身体について、新しい感覚に気づく。思いがけない反応に驚く。自分で確かめたことを、嬉しそうに話してくれる。
そうした時間に立ち会えることが、私にとって大きな喜びです。
驚きも、性的な満足も、その人自身が自分のものとして受け取れることに意味があると思っています。
何をどのように感じるかは本人のものです。私はそれを約束することはできません。
だからこそ、本人が自分の感覚を確かめ、その人自身の言葉で受け取れることを大切にしています。
感じているのは、本人です。
「女性を感じさせる」
という言い方には、少し違和感があります。
感じているのは本人です。
私は、
注意を向けるきっかけを作る。
言葉や想像を使ってみる。
身体の状態を一緒に観察する。
必要なら違う方法を試してみる。
そういうことはできます。
でも、
何を感じるのかを発見するのは、本人です。
だから私が興味を持っているのは、
「私が何をしてあげられるか」
より、
「あなた自身が何を発見するか」。
です。
「できた / できなかった」より、「何が分かった?」。
同じことをしても、反応は人によって違います。
すぐ小さな違いに気づく人。
考えすぎてしまう人。
想像したことを身体でも感じやすい人。
よく分からない人。
一度で何かをつかむ人。
何度か試して、少しずつ分かってくる人。
私は、その違い自体が面白いと思っています。
だから、
「できなかったから失敗」
ではなく、
「今回は何が分かった?」
と考えます。
分からなかったことも、その人についての一つの発見です。
性的な好奇心を、問題だとは思っていません。
今でも感じる。
今でも楽しめる。
でも、
「もっと深く感じるって、どんな感じなんだろう?」
「催眠を使ったら、自分はどうなるんだろう?」
「自分には、まだ知らない感覚があるのかな?」
と思う。
私は、そんな好奇心を不自然なものだとは思っていません。
誰かに話す必要もありません。
でも、
自分自身にまで、その好奇心を隠さなくてもいい。
と思っています。
好奇心があることと、何でもOKすることは違います。
新しいことに興味がある。
試してみたい。
だからといって、何でも受け入れる必要はありません。
これは興味がある。
これは嫌。
ここまでは試してみたい。
今日はここまで。
途中で気持ちが変わった。
全部あって構いません。
最初のOKは、最後までのOKではありません。
好奇心がある人ほど、
自分で選べること
が大切だと思っています。
私が相性がいいと思う人。
私が特に会ってみたいと思うのは、
何かを「治してほしい」ということだけではなく、
「自分には、まだどんな感覚があるんだろう?」
と思える方です。
性的なことにも知的な好奇心がある。
催眠についても、
「本当かな?」
と思いながら、自分で確かめてみたい。
説明を聞いて、自分で考える。
分からないことは質問する。
嫌なことは嫌と言える。
そして、
「私の場合はどうなるんだろう?」
というプロセスそのものを楽しめる。
そんな方とは、相性がいいと思っています。
選ぶのは、一方だけではありません。
身体や性的な感覚について話し、ある程度の時間を二人で過ごすセッションです。
だから、誰とでも行うわけではありません。
お互いに話が通じる。
約束についてきちんとやり取りできる。
希望やNGを伝えられる。
説明を聞いて判断できる。
そして、このセッションの考え方に双方が納得できる。
それを大切にしています。
あなたが私と話して、
「この人とは合わない」
と思えば、そこで終わりで構いません。
私も同じように相性を確認します。
一度きりでも、長く続いてもいい。
一度だけ話して終わることもあれば、何度か時間をかけて確かめていくこともあります。
どちらが正しいということはありません。続けることを前提にしたり、こちらから続けるよう求めたりはしません。
去るもの追わず、来るもの拒まず。
ただし、誰とでもという意味ではありません。相性と、お互いの意思を大切にします。
選ぶのは、一方だけではありません。
私を、すぐに信用しなくて構いません。
20年以上催眠に関わってきた、と書くこともできます。
身体についていろいろ学んできた、と書くこともできます。
でも、それだけで信用できる人かどうかは分からないと思います。
プロフィールには、いいことを書こうと思えばいくらでも書けるからです。
だから、このページだけで信用してくださいとは思いません。
体験談を読む。
セッションの流れを見る。
できること、しないことを確認する。
疑問があれば質問する。
そのうえで判断してください。
「この人とは合わなそう」
と思えば、連絡しなくて構いません。
逆に、
「この考え方なら、一度話してみてもいいかも」
と思ったら、そのとき初めて話しましょう。